内野手 | 右投左打
| 生年月日 | 1989年6月24日 |
|---|---|
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 88kg |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 経歴 | 福岡工大城東高[甲] - 広島08年~22年 |
| ドラフト | 2007年高校生1位広島 |
| 選手紹介 | 安部友裕(あべ・ともひろ)は、福岡工大城東高から2007年高校生ドラフト1位で広島に入団。攻守走そろった内野手として期待されながらも4年目の11年に一軍初出場を果たすと、12年に53試合、13年に75試合と順調に試合数を重ねた。しかし、田中広輔が入団した14年はわずか3試合の出場にとどまる。16年はルナのバックアップとして開幕したが、ルナの故障で先発出場を増やして一軍に定着。初めて一軍完走してリーグ優勝に貢献した。17年はプロ10年目にして初めて規定打席に達し、一時首位打者に立つなど打率.310を記録し、連覇に大きく貢献した。18年のシーズン前半は不振に沈み、一時はファーム落ちも。しかし、ファームでの調整を経てオールスター明けから復帰した。悔しい思いをした20年シーズンから復調の兆しは見せるも、まだまだ物足りなさが残った。本来の勝負強い打撃に、守っては一塁、二塁、三塁どこを任せても器用にこなす。特にユーティリティー性はチームにとっても強みに。しかし、その後も二軍生活が続き、22年シーズン終了後に戦力外通告を受けた。現役続行を目指してトライアウトを受験。独立リーグからのオファーもあったが、現役を引退することを決断した。 |
| 年 |
|---|
| 2011 |
| 2012 |
| 2013 |
| 2014 |
| 2015 |
| 2016 |
| 2017 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績