野村祐輔(のむらゆうすけ)
投手 | 右投右打
野村祐輔 プロフィール
| 生年月日 | 1989年6月24日 |
|---|---|
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 85kg |
| 血液型 | AB型 |
| 出身地 | 岡山県 |
| 経歴 | 広陵高[甲] - 明大 - 広島12年〜24年 |
| ドラフト | 2011年1位広島 |
| タイトル | 最高勝率(16年)、最多勝(16年)、ベストナイン(16年)、新人王(12年) |
| 選手寸評 | 野村祐輔(のむら・ゆうすけ)は、広陵高時代にエースとして活躍し、3年夏の甲子園で準優勝。明大でも東京六大学史上7人目の「30勝&300奪三振」を達成し、2011年ドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーは開幕から先発ローテに入り9勝をマークして、球団史上8人目となる新人王を獲得。13年は前田健に次ぐチーム2位の12勝を挙げ、CS進出に貢献した。14年は7勝、15年は5勝に終わったが、16年は16勝を挙げ、最多勝、勝率第一位のタイトルを獲得して優勝に貢献。17年もカードの頭に登板し、9勝を挙げてリーグ連覇の一員となった。18年は開幕投手を務め、先発の柱として期待されたが、怪我の影響もあり、7勝に終わった。20年10月に右鎖骨手術を受け、21年は10年目にしてプロ入り初となる未勝利。22年は、2年ぶりに勝利を挙げるも2勝止まり。安定した投球、バランスの良さを求めて試行錯誤。その結果、23年は17イニング連続無失点を記録する好投、防御率は1点台と安定感は光った。それでも、わずか6試合のみの登板だった。24年もわずか3試合登板で勝ち星をあげられず、引退。デビューから211試合連続先発登板は、プロ野球記録として刻まれている。 |
野村祐輔の出場成績
直近10試合の出場成績
野村祐輔 記事
-
- 広島・大瀬良大地「本当に多くのことを伝えてくれる先輩。後輩たちが祐輔さんを慕う気持ちは変わらないと思います」／野村祐輔
- 2024/10/20 12:00
-
- ソフトバンク・栗原陵矢が球団記録に並ぶ40二塁打(週間記録室／9月30日〜10月6日)
- 2024/10/10 11:00
-
- ＜引退試合＞広島・野村祐輔 『211』は最大の誇り「鳥肌が立つほどの力強い声援は、一生忘れません」
- 2024/10/10 11:00
-
- 広島・野村祐輔 飽くなき探求心「もっと良くなるためには──。ずっと追い求めてやってきた」
- 2024/04/08 11:00
-
- 広島・野村祐輔 チーム最年長投手が挑む勝負の夏／甲子園のヒーローは今
- 2023/08/17 11:02
