生年月日 | 1989年6月7日(35歳) |
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身長 | 178cm |
体重 | 86kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 新檜尾台小(新檜尾台ファイターズ) - 赤坂台中(大阪泉北ボーイズ) - 広陵高[甲] - 同大 - 日本生命 - 巨人14年~ |
ドラフト | 2013年1位巨人 |
タイトル | ゴールデングラブ(17年) |
今季年俸 | 4000万円 |
選手紹介 | 小林誠司(こばやし・せいじ)は、新檜尾台小2年時に新檜尾台ファイターズでソフトボールをはじめ、赤坂台中進学後に大阪泉北ボーイズに加入して本格的に野球に触れる。広陵高では3年夏の甲子園で準優勝。同大ではリーグ戦4季連続優勝の立役者となり、日本生命では2年の在籍で都市対抗2度、日本選手権2度出場した。2013年ドラフト1位で巨人に入団。1年目から出番をつかみ、16年に129試合出場で初めて規定打席に到達。17年はWBCに出場し、侍ジャパンの正捕手に。17年は待望のGG賞を獲得。19年は3捕手併用制で4年ぶりに100試合以下の出場となったが、新人年以来のリーグ優勝に貢献した。20年シーズンは開幕3試合目に死球を受けて左尺骨を骨折し長期離脱。9月中旬に復帰するも、わずか10試合の出場にとどまった。21年シーズンは出場試合数が増加したものの、大城との正捕手争いは続いた。22年は60試合の出場で打率.148と3年連続で打率2割を下回り、課題の打撃を克服できなかった。23年は守備固めを中心に21試合の出場。プロ入り最少の9打席で8打数1安打に終わり「悔しいシーズン」と唇をかんだ。24年は盟友・菅野智之との“スガコバコンビ”が復活。MVPに輝くなどよみがえった右腕をアシストし、最優秀バッテリー賞に輝いた。衰えぬ強肩やキャッチングをはじめ守備面においてはいまだ球界トップレベル。まだまだ多くのものをチームにもたらすことができる。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績