内野手 | 右投右打
| 生年月日 | 1989年4月22日 |
|---|---|
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 107kg |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 広島県 |
| 経歴 | 大阪桐蔭高[甲] - 日本ハム08年〜21年途 - 巨人21年途〜23年 - 中日24年〜25年 |
| ドラフト | 2007年1位日本ハム |
| タイトル | 最多打点(14年、16年、20年)、ベストナイン(13年〜16年、20年)、ゴールデングラブ(15年、16年、18年、20年、22年) |
| 選手紹介 | 中田翔(なかた・しょう)は、大阪桐蔭高では3度甲子園に出場して高校通算87本塁打。2007年高校生ドラフト1巡目で日本ハム入団。4年目の11年にレフトの定位置を奪い、12年に全試合出場を果たす。13年は故障離脱で108試合の出場にとどまったが、キャリアハイの28本塁打を放ち、14年には100打点で初のタイトルを獲得。15年には30本塁打、102打点で自己ベストを更新した。以降も主軸としてチームに貢献していたが、21年途中、後輩への暴力行為で出場停止処分を受け、無償トレードで巨人へ。移籍後は状態が上がらず二軍落ちを経験。22年も不振で二軍落ちもあったが、夏場にかけて復調。8月から岡本和真に代わり四番を務め、一塁でゴールデン・グラブ賞にも輝き、新たに3年契約を結んだ。23年は怪我などもあり出場試合数が減少。シーズン終了後に巨人との複数年契約を破棄して退団し、中日に入団。24年は開幕から「四番・一塁」に座ったが、5月中旬に右太ももを痛め、8月に腰痛と故障にないた一年となった。翌25年も開幕スタメンに名を連ねたものの、打撃不振でなかなか調子を上げることができなかった。同年8月15日に現役引退を表明。 |