生年月日 | 1989年11月5日(34歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 81kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 帝京高[甲] - ソフトバンク08年〜 |
ドラフト | 2007年3位ソフトバンク |
タイトル | 最多安打(14年)、ゴールデングラブ(20〜23年) |
今季年俸 | 1億5000万円 |
選手寸評 | 中村晃(なかむら・あきら)は、2007年高校生ドラフト3巡目でソフトバンクに入団。12年にウエスタンLの首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得すると、13年からは一軍に定着し、14年には176安打で最多安打のタイトルを獲得した。15年まで3年連続打率3割を達成。その後も持ち前の柔軟さでさまざまなポジション、打順を任され、着実に結果を残すとともに、16、17年と2年連続で全試合出場。しかし、19年は自律神経失調症を患うなどコンディション面での不安があって自己ワーストの44試合の出場にとどまったが、20年からは再び100試合以上に出場し、外野手登録ながら一塁手としてゴールデン・グラブ賞を3年連続で受賞している。23年5月から一番打者に座り、攻守でチームへの貢献度は大きい。4年連続ゴールデン・グラブ賞に輝く一塁守備。譲る気はないが、外野も守れること自体は「僕の持ち味」。まずは打つほうに集中する。 |