外野手 | 右投左打
生年月日 | 1988年8月28日 |
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身長 | 180cm |
体重 | 90kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 島根県 |
経歴 | 開星高[甲] - 横浜・DeNA07年~20年 - 巨人21年~22年、23年(育成→支配下)~24年 |
ドラフト | 2006年高校生3位横浜 |
タイトル | 最多盗塁(14年) |
選手紹介 | 梶谷隆幸(かじたに・たかゆき)は、開星高3年夏に内野手で甲子園出場。2006年高校生ドラフト3位で横浜(現DeNA)に入団。打って、走れるプレーヤーとして13年に内野手のレギュラーに定着。14年に外野手に転向すると、39盗塁をマークし盗塁王のタイトルを獲得。17年は5年連続の2ケタ、キャリアハイとなる21本塁打をマークした。 20年オフにFA権を行使し、巨人に移籍。移籍1年目となる21年シーズンは開幕からレギュラーとして結果を残していたが7月に死球を受けて右手甲を骨折。さらに復帰目前の9月には腰痛を発症して椎間板ヘルニアの手術。わずか61試合の出場でシーズンが終了した。22年は一軍出場はなく、オフには育成契約となり、支配下に復帰した23年は102試合に出場して復活を遂げたかに思えた。24年の開幕戦では、三番・右翼でスタメン出場し、ビッグプレーでチームを救うと、バットでも貢献。しかし、再び体が悲鳴を上げてしまった。「とにかく体がついていかなかった」と、オフに引退を発表。数々の超人的なプレーでファンを沸かせてきた名手の、第2の人生での活躍に期待したい。 |