内野手 | 右投右打
生年月日 | 1988年9月23日 |
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身長 | 184cm |
体重 | 88kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 愛工大名電高[甲] - 中日07年~23年 |
指導経歴 | 中日24年~(一軍内野守備走塁コーチ) |
ドラフト | 2006年高校生1位中日 |
選手紹介 | 堂上直倫(どのうえ・なおみち)は、愛工大名電高から2007年高校生ドラフト1巡目で中日入団。08年に一軍デビュー、10年に82試合に出場して頭角を現す。16年に初めて規定打席に達して遊撃の定位置を手にしたが、17年はルーキーの京田陽太の台頭もあり、91試合と数を減らした。定評ある守備に加え、強肩を生かした送球は一球品。21年は75試合中54試合でスタメンを張ったものの、レギュラー定着には至らず。キャンプではベテランの特権を返上して練習に打ち込んだ。内野のユーティリティープレーヤーに甘んじるつもりは毛頭ない。22年9月30日のDeNA戦(横浜)で通算1000試合出場を達成したものの、10年以降では世代交代の波もあり、最少の16試合出場と不完全燃焼。23年も一軍出場は12試合にとどまり、二軍でも打率.201とふるわず、同年9月に現役引退を表明。しかし、引退試合で2安打を放ち、2010年から14年連続での安打を記録。有終の美を飾った。 |