生年月日 | 1988年2月9日(36歳) |
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身長 | 187cm |
体重 | 100kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 履正社高 - オリックス06年〜 |
ドラフト | 2005年高校生1位オリックス |
タイトル | 本塁打王(10年)、ベストナイン(10年)、ゴールデングラブ(14年) |
今季年俸 | 3600万円 |
選手寸評 | T-岡田(岡田貴弘=おかだ・たかひろ)は、履正社高から2005年高校生ドラフト1巡目でオリックス入団。5年目の10年にノーステップ打法でブレークし、33本塁打で初のタイトルを獲得した。だが、11年は開幕・四番を任されるも不振に陥り、統一球の導入もあり16本塁打に終わる。12年にすり足にフォームを改造。15年に通算100本塁打を達成した。16年は20本塁打をマークし、シーズン終盤は四番に定着。17年から選手会長を務めた。19年は1本塁打に終わったが、20年16本塁打、21年はチーム3位の17本塁打を放って球団生え抜き初の通算200本塁打を達成した。しかし22年は開幕前の故障に悩まされ、結果的に36試合の出場にとどまり、打率は.149と沈んだ。23年もコンディション不良などもあり本塁打なしに終わった。オフはフォーム改造に取り組み、確実性の向上を期すのは、「確実性が上がれば長打も増える」と持ち前の長打力を発揮するためだ。衰えるのはまだ早い。『浪速の轟砲』の豪打をファンは待っている。 |