投手 | 右投右打
生年月日 | 1987年7月11日 |
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身長 | 187cm |
体重 | 97kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 大分県 |
経歴 | 柳ケ浦高[甲] - 横浜・DeNA06年~16年 - 巨人17年~19年 - ブルージェイズ20年 - ジャイアンツ21年 - 巨人21年途~22年 |
ドラフト | 2005年高校生1位横浜 |
タイトル | ベストナイン(19年)、最多勝利(19年)、最多奪三振(19年)、最高勝率(19年) |
選手紹介 | 山口俊(やまぐち・しゅん)は、柳ケ浦高から2005年高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)入団。プロ入り4年目からクローザーに転向するも15年から先発に復帰。16年には頼れる右のエースとして、プロ入り初の2ケタ勝利をマークした。17年にFAで巨人へ移籍。先発ローテの一人として期待されたが故障で出遅れ、6月にようやく初登板したものの、7月にトラブルを起こしシーズン終了まで出場停止となった。謹慎が明けた18年はノーヒットノーランを達成するなど9勝を挙げ復活。翌19年には15勝、防御率2.91、188奪三振をマークし、リーグ優勝貢献した。同年オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明。12月にブルージェイズ入団が決まった。21年2月に自由契約となったが、同月ジャイアンツとマイナー契約を結んだことが発表され、その後途中に巨人に復帰。2勝8敗と大きく負け越したが、防御率3.56と打線の援護に恵まれない登板が多かった。22年はファーム暮らしが続き、一軍での登板はわずか1試合のみ。オフに戦力外通告を受けた。23年の3月末に引退を表明した。 |
年 |
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2006 |
2007 |
2008 |
2009 |
2010 |
2011 |
2012 |
2013 |
2014 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
NPB通算 |
MLB通算 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績