内野手 | 右投右打
生年月日 | 1987年7月26日 |
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身長 | 180cm |
体重 | 84kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 富山県 |
経歴 | 帝京三高 - 近大 - ヤクルト10年~23年 |
ドラフト | 2009年3位ヤクルト |
選手紹介 | 荒木貴裕(あらき・たかひろ)は、帝京三高、近大を経て2009年ドラフト3位でヤクルト入団。1年目から開幕スタメンに選ばれるもシーズンでは18試合の出場にとどまった。プロ4年目にイースタン・リーグの首位打者に輝くと、翌年から一軍試合出場が増加。15年のCS、日本シリーズでは代走で出場を果たした。17年には一塁、三塁、左翼を守り、自己最多となる91試合に出場。サヨナラ本塁打をマークするなど、印象的な活躍を見せた。18年は62試合に出場し、19年は前年を上回る93試合に出場しているものの、先発出場したのは12試合で、ほとんどが途中出場。その後は出場機会も減少。21年は開幕一軍入りを果たすと、代打に代走、内外野の守備固めと、何でもこなす選手として奮闘し、自己最多の100試合に出場。だが翌22年は若手の台頭もあり47試合の出場にとどまった。23年は一軍での出場はなく、同年9月に現役引退を決断した。 |