生年月日 | 1985年6月2日(39歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 81kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 市尼崎高 - 関学大 - 日本ハム08年~ |
ドラフト | 2007年大学生・社会人3位日本ハム |
タイトル | 最優秀中継ぎ(16年、18年、19年) |
今季年俸 | 6500万円 |
選手紹介 | 宮西尚生(みやにし・なおき)は、市尼崎高から関学大を経て、2007年大学・社会人ドラフト3位で北海道日本ハム入団。プロ入りから14年連続50試合以上登板を果たした鉄腕だ。16年には、プロ野球史上2人目(パ・リーグでは初)の200ホールドを達成するなど、ブルペンに欠かせない中継ぎエースとしてチームを支える。17年WBCに日本代表として出場した。21年まで14年連続で50試合以上登板を継続。22年は左ヒジ痛の影響で24試合の登板にとどまった。ルーキーイヤーから続けてきたシーズン50試合以上登板の記録も14年でストップ。シーズン中の9月に自身3度目となる左ヒジの手術を受けた。左肘の手術から復活した23年はシーズン序盤で勝ちパターンへ返り咲いた。後半戦は二軍調整が続いた。24年は開幕二軍スタートで引退が頭をよぎった時期もあったが、6月中旬に一軍昇格すると前人未到の通算400ホールドを通過点に19ホールドと存在感を発揮。ブルペンのまとめ役としても戦力としても、40歳を迎える25年も必要不可欠だ。 |