外野手 | 右投左打
生年月日 | 1984年7月7日 |
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身長 | 181cm |
体重 | 82kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 神戸国際大付高[甲] - 近鉄03年〜04年 - オリックス05年(分配)〜15年 - ヤクルト16年〜22年 |
ドラフト | 2002年1位近鉄 |
タイトル | ゴールデングラブ(08年〜11年)、最多安打(11年) |
選手寸評 | 坂口智隆(さかぐち・ともたか)は、神戸国際大付属高から2002年ドラフト1巡目で大阪近鉄バファローズに入団。08年から定位置を獲得し、11年には全144試合出場してリーグトップの175安打をマーク。15年オフに退団し、ヤクルトに移籍。移籍した16年以降、外野のレギュラーに定着。18年には7月の後半戦からは一番に座り、斬り込み隊長として出塁率.406を誇って同年の2位躍進に貢献。しかし19年、死球を受けて左手親指を骨折。出場はオリックス時代の15年以来、4年ぶりに100試合を下回る22試合に留まった。20年はキャリアハイとなるシーズン9本塁打を記録。復活のシーズンとなった。3年契約最終年で迎えた21年は、開幕直後に自打球で戦線離脱。後半戦に一軍復帰するも状態は上がらず、打率はまさかの1割台。粘り強さを見せるものの、甘い球を仕留めることができなかった。22年9月に今シーズン限りでの引退を表明した。 |