投手 | 右投右打
生年月日 | 1984年11月10日 |
---|---|
身長 | 177cm |
体重 | 85kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 静岡県 |
経歴 | 静清工高 - 平成国際大 - 日本通運 - 西武11年〜17年 - パドレス - 楽天20年〜21年 - 台湾/中信兄弟22年 |
指導経歴 | ソフトバンク24年〜(二・三軍ファーム投手コーチ) |
ドラフト | 2010年2位西武 |
タイトル | 新人王(11年) |
選手紹介 | 牧田和久(まきた・かずひさ)は、静清高、平成国際大から日本通運を経て2011年ドラフト2位で西武入団。1年目、先発、抑えにフル回転して5勝22セーブをマークして新人王を獲得。その後もチーム事情によって先発、リリーフをこなし、チームの勝利に貢献。13年の第3回WBCに出場し、17年3月の第4回大会にも侍ジャパンの一員に選出され貴重なアンダースローとして活躍をみせた。18年からMLBパドレスに移籍。18年はリリーフとして27試合に登板したが19年はマイナーのみの登板にとどまり、同年オフにNPBへ復帰、楽天への入団が決まった。20年は52試合登板で2勝2敗2セーブ22ホールドと活躍したが、21年は17試合登板のみ。だが、イースタンでは29試合登板で2勝1敗3セーブ、防御率0.33と格の違いを見せていた。しかし、同年オフに楽天の戦力構想から外れ戦力外通告に。22年5月に台湾プロ野球への入団が発表された。その後22年9月に退団し、現役引退。 |