| 生年月日 | 1984年12月4日(40歳) |
|---|---|
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 77kg |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 宮城県 |
| 経歴 | 名取北高 - 東北学院大 - 西武07年~16年 - 楽天17年~ |
| ドラフト | 2006年希望枠西武 |
| タイトル | 日本シリーズMVP(08年)、最優秀勝率(14年)、最優秀防御率(18年)、ゴールデングラブ(18年) |
| 今季年俸 | 2億2000万円 |
| 選手紹介 | 岸孝之(きし・たかゆき)は、東北学院大4年時の06年に、18年ぶりとなる仙台六大学春季リーグ優勝に貢献。リーグ新記録となる92奪三振をマークしMVPに輝いた。2006年希望枠で西武入団し、ルーキー年から4年連続2ケタ勝利。08年の日本シリーズでは初登板初完封、12イニング連続奪三振をマークするなどして日本一に貢献し、MVPに輝いた。14年には5月2日のロッテ戦(QVCマリン)でノーヒットノーランを達成。この年、勝率.765でタイトル獲得。16年オフ、FAにより楽天に移籍。17年は抜群の安定感で1年間先発ローテを支え続けた。勝ち星こそ8勝と3年連続で2ケタに届かなかったが、リーグ5位の防御率2.76に自己最多を更新する189奪三振。18年は11勝4敗、防御率2.72で最優秀防御率を獲得した。20年は開幕投手を務めたが左太もも違和感で緊急降板して離脱。7月も扁桃炎で離脱して自己ワーストの3勝と不本意なシーズンに。21年は大きな故障もなくシーズンを通して投げ切れたことが収穫だったが、2ケタ勝利には惜しくも届かず。だか通算勝利数を141まで積み上げた。22年は8勝10敗と負け越し。23年は離脱もあり規定投球回には届かなかったがチーム唯一の完投を完封で果たし、チーム最多の9勝をマークした。24年は9月23日のロッテ戦で完封勝利を挙げ、球団最年長完封記録を更新するなど3年ぶりに規定投球回に到達した。プロ19年目となる25年も先発陣の柱としてけん引する。こだわりのあるイニング数はもちろん貯金も作りたい。 |
11月7日 7時00分更新
| 年 |
|---|
| 2007 |
| 2008 |
| 2009 |
| 2010 |
| 2011 |
| 2012 |
| 2013 |
| 2014 |
| 2015 |
| 2016 |
| 2017 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 2022 |
| 2023 |
| 2024 |
| 2025 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績