内野手 | 右投右打
生年月日 | 1983年5月17日 |
---|---|
身長 | 180cm |
体重 | 86kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 滋賀県 |
経歴 | 中京高[甲] - 亜大 - ソフトバンク06年〜22年 - 巨人23年 |
ドラフト | 2005年希望枠ソフトバンク |
タイトル | ゴールデングラブ(11年、13年〜19年)、ベストナイン(18年) |
選手紹介 | 松田宣浩(まつだ・のぶひろ)は、中京高(2年時までは中京商高)から亜大を経て2005年大学・社会人ドラフト希望枠でソフトバンクに入団。1年目の06年開幕戦に七番・三塁で先発出場すると、3年目の08年に規定打席に達した。攻守走すべてにおいてアグレッシブかつスピード感あふれるプレーでファンを魅了。ソフトバンク不動の三塁手としてゴールデン・グラブ賞の常連。本塁打を放った後のパフォーマンスも注目を集めている。自身の打撃不振に若手の台頭もあって20、21年と2年連続で思うような結果が残せず。そこから通算2000安打、通算1000打点をモチベーションに、08年のときの打撃フォームを意識。ファーストという新しいチャレンジも。再び定位置奪取への覚悟を決めた。しかし22年球団から来季の構想外だということが伝えられ、他球団での現役続行を目指し、ソフトバンクを退団することとなった。同年11月11日に巨人への入団が発表。移籍1年目の23年は一軍でなかなか結果を残すことはできず、二軍での出場が主だった。同年9月に現役引退を発表。「40歳でプレーする」という自らの目標をクリアし、18年間のプロ野球生活に別れを告げた。 |