内野手 | 右投右打
生年月日 | 1982年7月31日 |
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身長 | 180cm |
体重 | 90kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 伊丹北高 - 西武01年~12年 - アスレチックス - オリックス15年~18年 - 巨人19年~23年 - 中日24年 |
ドラフト | 2000年5位西武 |
タイトル | 最多安打(09年)、最高出塁率(08年、09年)、ベストナイン(08年、09年、11年、12年)、ゴールデングラブ(08年、11年、12年) |
選手紹介 | 中島宏之(本名=中島裕之、なかじまひろゆき)は、2000年ドラフト5位で西武入団。松井稼頭央の後を受け04年から正遊撃手に。12年オフ、海外FA権を行使してアスレチックスへ移籍も、故障もあって2年間でメジャー昇格はならず。15年にオリックスに移籍。オリックスで同僚となった山崎勝己とは幼馴染で桜台小時にバッテリーを組んでいた。18年オフにオリックスを自由契約となり、同年11月に巨人への移籍が決まった。移籍1年目の19年シーズンは打率.148と低迷したが、翌20年は打率.297と復活を印象付けた。21年は、出遅れもあって出番は限られたが、得点圏打率.385と勝負強い打撃でチームに貢献。22年は球団最年長を更新する満塁本塁打やサヨナラ打を放ち、得点圏打率は.308と勝負強さを見せつけた。だが、翌23年はベテランとしての出番も減少し、出場は8試合にとどまり、同年オフに戦力外通告を受けた。その後中日が獲得を発表。代打の切り札として期待されたが、4月13日の阪神戦(バンテリン)で右手首に死球を受け、「右第5中手骨骨膜損傷」で戦線離脱したことが痛手だった。その後、一軍に再昇格したが、15試合で13打数無安打と結果を残せず。来季の戦力構想から外れ、退団となった。 |
年 |
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2002 |
2003 |
2004 |
2005 |
2006 |
2007 |
2008 |
2009 |
2010 |
2011 |
2012 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績