生年月日 | 1982年12月7日(41歳) |
---|---|
身長 | 177cm |
体重 | 77kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | コザ高 - 国際武道大 - 日立製作所 - オリックス10年 |
ドラフト | 2009年2位オリックス |
今季年俸 | 3600万円 |
選手寸評 | 比嘉幹貴(ひが・もとき)は、コザ高、国際武道大から日立製作所を経て、2009年ドラフト2位でオリックスに入団。1年目から一軍登板を果たした。11年以降はヒジの故障などで一軍定着はならずも、13年に初の開幕一軍入りを果たし、14年には自己最多の62試合登板でリーグ2位躍進の立役者に。15年8月に右肩の手術を受け、18年に43試合登板と復活。翌19年も45試合に登板してブルペンを支えた。20年はケガの影響もあり20試合の登板にとどまったが、防御率0.71と安定した投球だった。21、22年共に日本シリーズでも好投。先発の緊急降板時や走者を背負ったイニング途中などの登板も辞さない頼れるチーム最年長投手だ。目標は40試合登板以上と、まだまだ若手に負けるつもりはない。 |