投手 | 右投右打
| 生年月日 | 1980年9月13日 |
|---|---|
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 92kg |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 東京都 |
| 経歴 | 横浜高[甲] - 西武99年~06年 - レッドソックス - メッツ - ソフトバンク15年~17年 - 中日18年、19年 - 西武20年、21年 |
| ドラフト | 1998年1位西武 |
| タイトル | 沢村賞(01年)、最優秀防御率(03年、04年)、最多勝(99年、00年、01年)、最多奪三振(00年、01年、03年、05年)、ベストナイン(99年、00年、01年)、新人王(99年)、ゴールデングラブ(99年、00年、01年)、カムバック賞(18年) |
| 選手紹介 | 松坂大輔(まつざか・だいすけ)は、横浜高3年時に甲子園春夏連覇を果たし、1998年ドラフト1位で西武入団。1年目から先発ローテーションに定着して16勝5敗で最多勝、新人王の活躍。西武での8年間で7度の2ケタ勝利を挙げた。2006年オフ、ポスティングシステムを利用してレッドソックスへ移籍。1年目に15勝、2年目に18勝も、09年以降はたび重なるケガに泣かされ、11年には右ヒジのトミー・ジョン手術を受ける。13年にメッツに移籍し、15年からはソフトバンクで日本球界復帰。17年限りで退団し、18年1月に中日の入団テストを受け合格した。中日入団後はキャンプ、オープン戦と順調な仕上がりを見せ、4月の巨人戦で日本球界復帰後初の先発登板を果たすと、同月のDeNA戦でNPBでは12年(4241日)ぶりの勝利を挙げた。しかし、翌19年はキャンプ時に故障し、2試合の登板にとどまり中日を退団。同年12月に西武への復帰が決まった。20年は脊椎内視鏡頸椎手術を受け、一度も公式戦の試合に出場せず終わった。21年も怪我の影響から試合に登板することなく7月に引退を発表。10月19日に引退試合を行い、横浜高の後輩・近藤健介(日本ハム)に対し四球という内容で現役最後のマウンドを降りた。 |
| 年 |
|---|
| 1999 |
| 2000 |
| 2001 |
| 2002 |
| 2003 |
| 2004 |
| 2005 |
| 2006 |
| 2007 |
| 2008 |
| 2009 |
| 2010 |
| 2011 |
| 2012 |
| 2013 |
| 2014 |
| 2016 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2021 |
| NPB通算 |
| MLB通算 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績