捕手 | 右投右打
生年月日 | 1976年6月8日 |
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身長 | 182cm |
体重 | 90kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 長崎 |
経歴 | 別府大付高 - ダイエー・ソフトバンク95年~05年 - マリナーズ06年~09年 - 阪神10年~12年 |
ドラフト | 1994年1位ダイエー |
タイトル | MVP(03年)、ベストナイン(99年~01年、03年~05年)、ゴールデングラブ(99年~05年、10年) |
選手紹介 | 城島健司(じょうじま・けんじ)は、別府大付高から1994年ドラフト1位でダイエー(現=ソフトバンク)に入団。97年から捕手のレギュラーを獲得、120試合の出場で打率3割を記録するも、配球面では工藤公康に説教されるなど指導を受けた。99年に初の全試合出場を果たし球団初の日本一に貢献。また、工藤と共に最優秀バッテリー賞を受賞した。以降は強打の捕手として“ダイハード打線”と呼ばれた打線のクリーンナップも務め、攻守でチームを支えた。06年にFA権を行使しマリナーズに移籍。メジャーの捕手として通用しないと言われた中でレギュラーを獲得し、131試合に出場して打撃面でも18本塁打を放った。その後、09年までMLBでプレーし、10年に阪神で日本球界に復帰。同年は正捕手として3割28本、守備面でもゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍したが、翌年以降は膝の故障により出場数が激減。12年には内野手として出場したものの同年で現役を引退した。引退後は球界に残らず、趣味である釣りの番組に出演するなどタレントとして活動していたが、20年から古巣・ソフトバンクの会長付特別アドバイザーとして、8年ぶりの球界復帰。 |
年 |
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1995 |
1996 |
1997 |
1998 |
1999 |
2000 |
2001 |
2002 |
2003 |
2004 |
2005 |
2006 |
2007 |
2008 |
2009 |
2010 |
2011 |
2012 |
NPB通算 |
MLB通算 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績