外野手 | 左投左打
生年月日 | 1972年8月3日 |
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身長 | 185cm |
体重 | 94kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 中京高 - 法大 - ヤクルト95年〜04年 - 日本ハム05年〜14年 |
指導経歴 | 日本代表(トップチーム打撃コーチ、監督など)15年〜21年 - 日本ハム24年〜(二軍監督) |
ドラフト | 1994年3位ヤクルト |
タイトル | 首位打者(07年)、最多安打(07年)、ベストナイン(01年、06年〜09年)、ゴールデングラブ(06年〜09年、12年) |
選手寸評 | 稲葉篤紀(いなば・あつのり)は、中京高から法大に進み、在学中の93、94年に日米大学野球で日の丸を背負う。95年ドラフト3位でヤクルトに入団。05年にFAで日本ハムに移籍し、07年は首位打者と最多安打のタイトルを獲得。14年いっぱいまでプレーし現役を引退した。この間、五輪1度、WBC2度に出場。17年のWBCでは、打撃コーチとして小久保裕紀監督を下支え。17年7月に侍ジャパントップチーム監督に就任。19年はプレミア12を制覇し、日本を10年ぶりの世界一に導き、今年は東京2020オリンピックで悲願の金メダルを獲得した。9月いっぱいで日本代表監督の任期を満了し、その後、日本ハムのGMに就任。24年からは二軍監督として現場に復帰する。 |