内野手 | 右投右打
生年月日 | 1971年10月4日 |
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身長 | 171cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 茨城県 |
経歴 | 常総学院高[甲] - 早大 - 日本生命 - 巨人96年〜06年 - 横浜07年〜09年 |
指導経歴 | DeNA21年〜23年(二軍監督) |
ドラフト | 1995年逆指名2位 |
タイトル | 新人王(96年)、ゴールデングラブ(99年〜02年) |
選手寸評 | 仁志敏久(にし・としひさ)は、常総学院高時代に3年連続夏の甲子園に出場し、1年時の1987年に準優勝。早大から日本生命を経て1996年ドラフト2位(逆指名)で巨人に入団。その年に新人王に輝く。2004年には自己最多の28本塁打を放ち、パンチ力のあるリードオフマンとして強力打線を牽引した。二塁の名手でもあり、ゴールデングラブ賞を99年から4年連続で受賞している。出場試合数が減少した06年オフに自らトレードを志願し、横浜へ移籍。10年には米独リーグでプレーしたが、故障もあり同年6月に引退。21年からはDeNA二軍監督を務めている。 |