外野手 | 左投左打
生年月日 | 1962年10月7日 |
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身長 | 193cm |
体重 | 95kg |
出身地 | 米国カリフォルニア州 |
経歴 | チャッツワース高 - 米マイナー - 西武87年~90年 - 広島91年 |
選手紹介 | タイラー・リー・バンバークレオは、1987年シーズン途中にエンゼルス傘下から西武に入団。当時2枠の外国人枠にはブコビッチ、郭泰源がおり87年は出場機会に恵まれなかったが、ブコビッチの退団により88年から一軍で起用されるとパワーを発揮し、主に5番DHで118試合に出場。打率.268、38本塁打、90打点をマークして優勝に貢献した。三番・秋山幸二、四番・清原和博とクリーンアップを組んでいたことから頭文字をとって“AKB砲”と呼ばれた。89、90年も西武に在籍したが弱点をつかれ成績を残せず、また新外国人のデストラーデの活躍もあり91年には広島へ移籍。しかし、ここでも29試合の出場にとどまり1年で退団した。 |