香川伸行(かがわのぶゆき)

捕手 | 右投右打

香川伸行プロフィール

生年月日	1961年12月19日
没年	2014年 (享年52歳)
身長	170cm
体重	96kg
出身地	徳島県
経歴	浪商高[甲] - 南海・ダイエー80年～89年
ドラフト	1979年2位南海
選手寸評	香川伸行(かがわ・のぶゆき)は、浪商高(現=大体大浪商高)では牛島和彦とバッテリーを組み甲子園に3度出場。3年春には準優勝を果たし、夏もベスト4に進出。その大きく丸い体型からドカベンの愛称で親しまれた。1979年ドラフト2位で南海に入団。1年目の一軍初打席で初本塁打の鮮烈デビューを飾り、以降も強打の捕手として活躍。83年には規定打席未到達でありながら、打率.313、15本塁打、61打点の好成績でベストナインに選ばれた。しかし、その後は三塁へのコンバートや体重の増加もあって成績が伸び悩み、89年に現役を引退。引退後は野球解説者などの活動を行っていたが、2014年9月26日に心筋梗塞のため死去(52歳)。