内野手 | 右投右打
生年月日 | 1960年6月7日 |
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身長 | 191cm |
体重 | 94kg |
出身地 | 米国ミシガン州 |
経歴 | ミシガン大 - ブリュワーズ - 大洋88年~91年 - 阪神92年~93年 |
選手紹介 | ジム・パチョレックは、1982年にMLBドラフト8巡目でブルワーズに指名され入団。87年にメジャーデビューし48試合に出場した。翌88年から日本でのプレーを希望し、横浜大洋ホエールズに入団。1年目からリーグ最多安打を放つなど活躍し、ベストナインも受賞。その後もポンセと共に強力クリーンナップを形成した。90年には首位打者、91年も3割を記録したが本塁打が少ないことで大洋を退団。92年からは阪神に入団すると、自己最多の22本塁打を放つなど活躍し、それまで低迷していたチームの躍進に貢献した。翌93年も残留したが、郭李建夫、オマリーと当時は3人の外国人選手が出場できず名前の頭文字をもじって「PKO問題」と呼ばれた。結局故障もあって二軍落ちし、シーズン中に現役引退を表明した。 |
年 |
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1988 |
1989 |
1990 |
1991 |
1992 |
1993 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績