内野手 | 左投左打
生年月日 | 1949年8月5日 |
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没年 | 2018年 (享年68歳) |
身長 | 184cm |
体重 | 78kg |
出身地 | 大阪 |
経歴 | 上宮高- 東農大 - 南海72年~81年 - 西武82年~86年 - 大洋87年~89年 |
ドラフト | 1971年4位南海 |
選手紹介 | 片平晋作(かたひらしんさく)は、1949年8月5日生まれ、大阪出身。184センチの長身、スリムな左バッターで「ダンディー」の愛称もあった。東農大から1972年ドラフト4位で南海入団。77年はバセドウ病を発症して出番が減ったが、78年から3年連続100試合以上出場。79年には一塁のレギュラーとして規定打席にも達し、リーグ3位の打率.329をマーク。82、83年と一塁のレギュラーとして優勝に貢献。85年から3年連続開幕戦ホームラン。89年限りで引退。2018年1月22日死去。決して派手な球歴ではないが、過去、多くの選手がマネだけに終わった王貞治氏(元巨人)の「一本足打法」を完全に自分のものとした数少ない選手として記憶に残る。 |