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徳武定祐(とくたけさだゆき)

内野手 | 右投右打

徳武定祐 プロフィール

生年月日 1938年6月9日
没年 2024年 (享年86歳)
身長 178cm
体重 84kg
出身地 東京都
経歴 早稲田実高[甲] - 早大 - 国鉄・サンケイ61年~67年 - 中日68年~70年
選手紹介 徳武定祐(とくたけ・さだゆき)は、早実では醍醐猛夫(のち毎日)と同期で、王貞治(のち巨人)の2年先輩。早大では4年時に主将として活躍し、1960年11月の伝説の「早慶六連戦」では「四番・三塁」。61年に国鉄(現ヤクルト)に入団すると開幕戦から試合出場を続け、ルーキーイヤーのフルイニング出場を含めて6年連続全試合出場とチームの中心選手に。68年に中日移籍、70年限りで現役引退。通算成績は1063試合、打率.259、903安打、91本塁打、396打点。その後は中日、ロッテでコーチ、二軍監督などを歴任し、晩年は早大コーチも務めた。現役時代の登録名は定之。

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