生年月日 | 1994年1月17日(31歳) |
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身長 | 179cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | 翔南小(山川ミラクルズ) - 南星中 - 糸満高[甲] - 中大 - 日本生命 - DeNA18年 |
ドラフト | 2017年2位DeNA |
今季年俸 | 3000万円 |
選手紹介 | 神里和毅(かみざと・かずき)は、糸満高では、2年秋の新チームからメンバー入りし、すぐに外野手へコンバート。3年夏、同校初の甲子園出場を果たし、一番・センターで先発出場。中大では1年春からレギュラー。社会人でも1年目から不動のレギュラーとして活躍し、社会人2年目となった17年も一番打者を担った。都市対抗1回戦では、いずれも逆方向へ長打3本をマーク。2つの四死球を加えて全打席で出塁するなど、敗れたチームの中で輝きを放った。2017年ドラフト2位でDeNAに入団。2年目の19年、一番に定着して定位置を確保するとともに、規定打席に到達し、119安打を放った。しかし毎年リードオフマン候補に名前を挙げられながら、定着できない。21年は開幕前に桑原将志にポジションを奪われた。22年、開幕一軍を勝ち取るも打撃のムラが激しくポジション確保はならず。それでも、好相性の阪神・青柳晃洋との対戦時にはスタメン起用され結果を残した。23年は、打撃面で苦しみ8月には右肘クリーニング手術を受けるなど、プロ入り後最少の64試合出場に終わった。24年はファームでは3割に迫る打率を残して精度の高い打撃を披露したが、一軍ではキャリア最少の25試合出場に終わった。抜群のスピードと堅実な守備は健在なだけに激しい競争から一歩抜け出したい。 |
7月9日 7時00分更新
年 |
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2019 |
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2025 |
通算 |
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