生年月日 | 1992年5月28日(32歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 86kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 天理高[甲] - 早大 - ロッテ15年〜 |
ドラフト | 2014年1位ロッテ |
タイトル | ゴールデングラブ(18年、21年、23年) |
今季年俸 | 2億円 |
選手寸評 | 中村奨吾(なかむら・しょうご)は、天理高から早大を経て、2014年ドラフト1位でロッテ入団。1年目から開幕一軍に選ばれ、111試合に出場した。飛躍が期待された2年目だったが、打率が.201と低迷しレギュラー獲得とはいかなかった。同年オフにかつて有藤通世や今江敏晃らが着けた「8」に背番号を変更。17年の後半戦から打撃が安定し、シーズントータルでも.275、9本塁打とプロ入り後では最高の数字となった。18年から本職の二塁に固定されてチームをけん引。21年から主将に就任した。22年は4月上旬に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、17年6月から続けた連続試合出場は、思わぬ形で630でストップ。138試合に出場し、打率.257、12本塁打、68打点、15盗塁。数字を並べてみれば、打点は自己最多をマーク。23年は先発三番起用がチーム最多の87試合あり、その87試合は50勝33敗4分け(勝率.602)だった。今季は三塁に挑戦予定。 |