生年月日 | 1994年2月24日(30歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 86kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 山陽高 - 東海大 - 巨人16年〜22年、23年(育成→支配下)〜 |
ドラフト | 2015年7位巨人 |
今季年俸 | 1億円 |
選手寸評 | 中川皓太(なかがわ・こうた)は、山陽高時代甲子園出場なし。東海大では1年春からリーグ戦に出場し、リーグ戦通算16勝1敗、防御率1.31を記録。2015年ドラフト7位で巨人入団。1年目は2試合の一軍登板にとどまったが、2年目=18試合、3年目=30試合と出番を増やし、3年目に初勝利、初セーブ、初ホールドを記録。19年は開幕から勝負所もしくは8回の登板を任されるなど、ブルペンに欠かせない存在となり、20年にはセットアッパーとして37試合、防御率1.00の成績を残した。21年の東京五輪代表選手に内定していたが、左第十肋骨骨折で無念の辞退となった。22年は春季キャンプ直前に腰痛を発症。患部の状態は一進一退を繰り返し、一軍のマウンドに戻ってこられなかった。23年は育成からスタートし、同年5月に支配下登録された。リーフエースが完全復活を果たし、大勢不在時には抑えも任された。自慢のスライダーに加えてチェンジアップ習得で投球の幅を広げ、厚みが増したブルペン陣の中で24年も勝ちパターンの中心を担っていく。 |