内野手 | 右投右打
生年月日 | 1987年9月11日 |
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身長 | 185cm |
体重 | 98kg |
出身地 | 米国カリフォルニア州 |
経歴 | サイプレス大 - ヤンキース07年 - アストロズ - 日本ハム15年〜18年 - ロッテ19年〜22年 |
ドラフト | 2007年MLB27位 |
タイトル | 最多本塁打(16年)、ベストナイン(16年) |
選手寸評 | ブランドン・レアードは、サイプレス大から2007年にドラフト27巡目でヤンキース入団。その後はアストロズなどを経て、15年から北海道日本ハムに加入。持ち前のパワフルな打撃でチーム最多の34本塁打をマークした。ファンにはすっかりお馴染みとなった「すしポーズ」は、北海道・札幌「すし空海」親方の吉川英人さんの一言から始まったことでも有名。大好物「炙りトロ」のステーキと握り。2018年オフに契約満了で自由契約となり、ロッテが獲得。移籍1年目にチームでは2005年のイ・スンヨプ以来の30本越えとなる、32本塁打を記録。20年シーズンは腰痛のため思うように結果が残せず、8月に帰国。10月に腰椎間板ヘルニアの手術を受けた。腰痛の癒えた21年シーズンには再び打棒が復活し、29本塁打、95打点(ともにリーグ2位)を挙げた。22年は開幕から不振が続き、112試合に出場も、15本塁打、48打点、打率.189と低迷していた。同年オフの12月2日に自由契約として公示され、退団となった。 |