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選手紹介
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中村奨成(なかむら・しょうせい)は、広陵高では1年春からベンチ入りし、同夏から八番・捕手でレギュラー。3年夏の甲子園では三番・捕手でPL学園高時代の清原和博氏が記録した1大会5本塁打を上回る6本塁打を記録するなど、数々の打撃記録を打ち立ててチームを準優勝にけん引。高校通算44本塁打。17年ドラフト1位で広島入団。1年目はファームで捕手やDHとして試合に出場し、経験を重ねた。21年は4年目にしてついに捕手での一軍デビューも果たすも、まだまだ代打、代走がメイン。「複数ポジションをやることで、試合出場できるチャンスは増える」と、外野守備にも本腰を入れて取り組む。22年は「外野でレギュラーを獲れるように」と強い覚悟をもつ。23年はいま一度“原点”に立ち返り、本職の捕手で勝負するも、18試合出場でわずかに3安打。24年は捕手登録から外野手登録となり、背番号も新たに。3年ぶりに一軍出場数を増やし自己最多の70打席に立ったものの、結果は振るわず。二軍で長打率.474と好成績も一軍では影を潜め、考え方の面で壁を超える必要も。プロ8年目の25年、春先の二軍調整期間に福地寿樹コーチの助言で打撃フォームをオープンスタンスに変更し、飛躍のきっかけをつかんだ。7月の試合の守備時に右肩を痛めて一時離脱も、シーズン終盤までほぼ一番・中堅に定着。26年は全143試合出場を掲げ、25年以上の結果を残す。
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