鈴木裕太(すずきゆうた)

投手 | 右投右打

鈴木裕太プロフィール

生年月日	2000年8月2日
身長	182cm
体重	84kg
出身地	新潟県
経歴	日本文理高[甲] - ヤクルト19年～22年、23年(育成)
ドラフト	2018年6位ヤクルト
選手寸評	鈴木裕太(すずき・ゆうた)は、東青山小2年から東青山ブルーソックスで軟式野球を始める。小針中では新潟シニアに所属し、3年夏に全国大会出場。日本文理高では1年春からベンチ入り。黄金時代を築いた池田高の水野雄仁投手を彷彿とさせる力投型で、甲子園では1回戦の鳴門渦潮高戦でストレートが145キロを計測。背番号1で迎えた3年春の県大会準々決勝(対上越高)で新潟県の高校生で初の150キロを計測した。夏の新潟県大会では4回戦で新潟高に破れ、最後の夏は甲子園出場はならなかった。下半身が強くなれば大化けする大器。2018年ドラフト6位でヤクルトに入団。21年までに一軍登板はまだないが、二軍では中継ぎとして実戦経験を積み、着実に力をつけている。22年は念願の一軍デビューを目指していたが、一軍での登板はなく、オフに戦力外通告を受けた。育成契約となった23年は二軍で26試合に登板するも防御率7.18と結果を残せなかった。23年オフに戦力外通告を受けた。