生年月日 | 1999年3月24日(25歳) |
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身長 | 173cm |
体重 | 81kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 山口県 |
経歴 | 小郡小(小郡少年スポーツ団) - 高川学園中(高川学園シニア) - 高川学園高[甲] - 東北福祉大 - ヤクルト21年〜22年、23年(育成→支配下) |
ドラフト | 2020年2位ヤクルト |
今季年俸 | 1400万円 |
選手紹介 | 山野太一(やまの・たいち)は、名門・東北福祉大で1学年上の津森宥紀(ソフトバンク)と投手陣を支えてきた。リーグ戦では3年秋まで19勝無敗、19年にはリーグ戦、大学選手権を通じて70イニング連続無失点も記録している。2020年ドラフト2位でヤクルトに入団。ルーキーイヤーの21年は、開幕ローテに抜てきされるも、2回途中7失点で降板。即戦力を期待された中で、一軍登板はこの1試合のみに終わった。22年も一軍での登板がなく、オフに戦力外通告を受けた。その後育成契約で迎えた23年は、ファームで10試合に投げ防御率1.52の成績を残し支配下に返り咲き。同年8月の巨人戦では7回0封でプロ初勝利を手にした。直球の質向上をテーマにトレーニングを積んだオフを経て、目指すは先発の一角。24年は自己最多の3勝をあげるも防御率は6点台と苦しんだ。秋季キャンプでは投手キャプテンを任され、責任感が増した。選手として脂が乗る20代後半へ突入する25年。目指すは2ケタ勝利だ。 |