生年月日 | 1995年10月4日(29歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 88kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 花咲徳栄高[甲] - オリックス14年〜 |
指導経歴 | ゴールデングラブ(23年) |
ドラフト | 2013年3位オリックス |
今季年俸 | 1億2000万円 |
選手寸評 | 若月健矢(わかつき・けんや)は、花咲徳栄高では四番・捕手として3年春の甲子園に出場。同夏は埼玉大会で敗れるも日本代表入りを遂げ、松井裕樹、森友哉、山岡泰輔らとともに日本代表としてU-18W杯に出場した。2013年ドラフト3位でオリックスに入団。2年目の15年に一軍デビューを果たすと、17年から3年連続で開幕マスクをかぶる。19年にはキャリアハイとなる138試合に出場。リーグトップの盗塁阻止率を記録するなど正捕手として成長した。20年は75試合に出場し、打率.240、3本塁打、19打点をマーク。“三番手捕手”の立場で迎えた21年だが、強肩とリードで健在を示して徐々にスタメンが増。優勝を争うシーズン終盤も緊迫した試合で好リードを見せ、課題の打撃も5本塁打と成長の跡を見せた。22年には2打席連続弾を放つ。23年はショートバウンドする変化球も体を張って確実に止めるなど、投手陣から高い信頼を得る男が初のゴールデン・グラブ賞を手に。打ってもサヨナラ本塁打を放つなど7月は月間打率4割と攻守で存在感を示した。FAを行使せず残留し、24年も「愛着あるチーム」の扇の要に座る。 |