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広島東洋カープ

野間峻祥(のまたかよし)

#37 |  外野手 | 右投左打

野間峻祥 プロフィール

生年月日 1993年1月28日(31歳)
身長 182cm
体重 85kg
血液型 B型
出身地 兵庫県
経歴 自由が丘中(神戸須磨クラブ) - 村野工高 - 中部学院大 - 広島15年〜
ドラフト 2014年1位広島
今季年俸 6800万円
選手寸評 野間峻祥(のま・たかよし)は、自由が丘中で神戸須磨クラブでプレー。村野工高では1年時から公式戦に出場し、3年夏は4回戦敗退で甲子園出場はならなかった。中部学院大でも1年春から主力となり、ベストナインを6度獲得するなど東海地区大学リーグを代表する外野手として活躍。50メートル5秒70の俊足を活かした打撃で、毎年のように4割超をマークした。2014年ドラフト1位で広島入団。俊足と強肩を武器に1年目から127試合に出場。18年は自身初となる規定打席に到達して打率.286をマーク。丸が同年オフに巨人にFA移籍したため後継者として期待されたが、19年は123試合出場で打率.248、2本塁打、16打点、14盗塁と成績を落とし、20年は70試合出場と徐々に出場機会が減少。22年は野手キャプテンに就任するも、打撃不振やコンディション不良などシーズン通じて戦い抜くことはできなかったが、シーズン後半は一番打者に定着して存在感を発揮。オフには同年中に取得した国内FA権の行使が注目されるも、新井貴浩監督からの「また一緒に野球をやりたいと思っているから」の言葉も胸に響き、行使することなく残留を決めた。23年は二番打者として、役割を全う。得点圏打率も.348と勝負強さを発揮した。節目の10年目は「ホームランを打ちたい」。3年ぶりの一発をはじめとし、盗塁数増にシーズン完走と、“有言実行”で違いを見せつける。

野間峻祥の出場成績

直近10試合の出場成績

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