生年月日 | 1992年12月20日(31歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 82kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 青森県 |
経歴 | 弘前実高 - 富士大 - 西武15年 |
ドラフト | 2014年3位西武 |
タイトル | ゴールデングラブ(20年、22年) |
今季年俸 | 1億6000万円 |
選手寸評 | 外崎修汰(とのさき・しゅうた)は、弘前実高から富士大を経て、2014年ドラフト3位で西武入団。15年7月25日の日本ハム戦(西武プリンス)で放ったプロ初本塁打は珍しいリプレイ検証弾だった。本職は内野手だが外野手として出場を続け、意外性のある打撃、スピード感あふれる走塁でレギュラーに定着した。21年、開幕直後の死球による左腓骨骨折もあり、レギュラー定着後、最低の成績に。これまでは本能でプレーしていた面もあったが理論的な考え方も取り入れ、不振時にも修正ポイントがいち早く分かるようにする。二塁守備は安定感抜群。22年、打撃面ではパで規定打席に到達した選手では21人中20位の率.215。 続く23年も打撃に調子の波があることをあらためて感じた。構えたときのグリップの位置やバットの傾きなどを変え、調子に関係なく一定のタイミングでボールをとらえることを目指す。24年、新たに選手会長に就任した。副主将も引き続き務める。 |