週刊ベースボールONLINE - 野球専門誌『週刊ベースボール』公式サイト

ジャイアンツ (マイナー)

筒香嘉智(つつごうよしとも)

#25 |  外野手 | 右投左打

筒香嘉智 プロフィール

生年月日 1991年11月26日(32歳)
身長 185cm
体重 102kg
血液型 A型
出身地 和歌山県
経歴 横浜高[甲] - 横浜・DeNA10年〜19年 - レイズ20、21年途 - ドジャース21年途 - パイレーツ21年〜22年途 - ブルージェイズ(傘下) - レンジャーズ(傘下) - 米独立 - ジャイアンツ(傘下)
ドラフト 2009年1位DeNA
タイトル 最多本塁打(16年)、最多打点(16年)、ベストナイン(15年〜17年)
選手寸評 横浜高で1年春から4番を務め、先輩である倉本寿彦らと2年春(2回戦)、夏(4強)に甲子園出場。2年夏の甲子園で3本塁打を放ち、準々決勝では満塁弾を含む2打席連続アーチで1試合個人最多タイとなる8打点を記録した。高校通算69本塁打をマークし、2009年ドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。10、11年とイースタンで2年連続本塁打王に輝くと、12年には1軍で初の二桁本塁打となる10本塁打をマーク。14年に打率.300、22本塁打を記録して以降は完全に1軍定着となった。主将に就任した15年も打率.317、24本塁打の好成績を残し、オフにはドミニカ共和国のウインターリーグに参加。16年は打率.322、44本塁打、110打点で本塁打王と打点王の2冠を獲得した。17年のWBCでは侍ジャパンの4番を務めるなど、球界屈指の打者に成長。19年オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明し、同年12月にレイズ入団が決定した。メジャー1年目の20年は新型コロナウイルスの影響もあって難しいシーズンとなったが、51試合に出場してともにチーム2位となる8本塁打、24打点をマーク。21年は開幕から26試合で打率.167と不振で、5月にドジャースへトレード。ドジャースでも12試合の出場にとどまって8月に自由契約となり、その後パイレーツへの移籍が発表された。パイレーツ移籍後は打棒が復活し、43試合で8本塁打、25打点、打率.268の好成績を収めた。22年パイレーツと1年契約を延長して残留したが、開幕直後に腰を痛め、負傷者リスト入り。復帰後もなかなか調子が上がらず、8月5日に契約を解除された。

筒香嘉智の出場成績

筒香嘉智 記事

筒香嘉智 掲示板(件)

あわせて見られている選手

みんなの選手ランキング