外野手 | 右投両打
生年月日 | 1990年4月24日 |
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身長 | 179cm |
体重 | 76kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 立命館宇治高 - 立命館大 - 西武13年〜24年 |
ドラフト | 2012年3位西武 |
タイトル | 最多盗塁(16年、19年) |
選手寸評 | 金子侑司(かねこ・ゆうじ)は、立命館宇治高、立命大を経て、2012年ドラフト3位で西武入団。1年目から開幕戦にスタメンに選ばれ、シーズンでも94試合に出場。2年目、3年目と出場数を伸ばせずにいたが、16年に53盗塁をマークして初のタイトルを獲得。17年から外野手登録に変更したが、この年は故障のため規定打席に到達できず盗塁も25にとどまった。19年に41盗塁をマークし、3年ぶりの盗塁王に輝いた。しかし、21年は盗塁がキャリア最少の9個、同成功率が5割に終わったことは屈辱だった。打率が1割台にとどまったのも初でシーズン通して打撃改善の糸口を見いだすことができなかった。22年は右太もも裏肉離れに苦しみ、自己最少の44試合の出場に終わった。4年契約最終年だった23年は自己ワーストの成績とまったく結果を残すことができなかった。24年も開幕こそ一番・中堅で開幕スタメンを飾ったが、6月に二軍降格。イースタンでも打率3割近い数字を残していたが、以降は昇格がなかった。同年9月に引退を決断。12年間の現役生活に終止符を打った。 |