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広島東洋カープ

會澤翼(あいざわつばさ)

#27 |  捕手 | 右投右打

會澤翼 プロフィール

生年月日 1988年4月13日(35歳)
身長 175cm
体重 95kg
血液型 B型
出身地 茨城県
経歴 水戸短大付高 - 広島07年〜
ドラフト 2006年高校生3位広島
タイトル ベストナイン(17年〜19年)
今季年俸 1億1000万円
選手寸評 會澤翼(あいざわ・つばさ)は、水戸短大付高から2006年高校生ドラフト3位で広島に入団。09年に一軍デビューを果たして経験を積み、14年に65試合で10本塁打を放つなど活躍。16年は正捕手の石原慶幸と併用されながら優勝に貢献。17年は捕手としてチーム最多出場を果たし、リーグ連覇をけん引。ベストナインも獲得した。18年は規定打席には届かなかったものの、打率3割、13本塁打を放ち65年ぶりとなる球団捕手最多本塁打記録を更新。また、14死球を浴び、シーズン2ケタ死球は球団捕手史上初。19年はリーグトップの得点圏打率.351をマーク。国内FA権を得たが、カープへの残留を表明した。20年9月10日のヤクルト戦(広島)で、ファウルを顔面に受けて担架で退場、9月下旬まで一軍登録抹消となり、先発マスクは63試合にとどまった。21年も故障に悩まされ、東京五輪の日本代表も辞退。捕手としてのスタメン出場は10歳下の坂倉将吾がチーム最多の54試合に対して、會澤は47試合。22年はコンディションが整わず、盗塁阻止率.180はリーグワースト。自慢の打撃でもふるわなかった。23年は坂倉将吾が三塁から捕手にコンバートされ、自身も打率1割台に沈んだことで直近10シーズンで最少の54試合の出場にとどまった。24年は他球団監督の采配など、今までとは違った視点で冷静に戦況を分析。新たな引き出しで、再び出場機会を増やす。

會澤翼の出場成績

直近10試合の出場成績

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