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埼玉西武ライオンズ

炭谷銀仁朗(すみたにぎんじろう)

#27 |  捕手 | 右投右打

炭谷銀仁朗 プロフィール

生年月日 1987年7月19日(36歳)
身長 181cm
体重 98kg
血液型 O型
出身地 京都府
経歴 平安高 - 西武06年〜18年 - 巨人19年〜21年 - 楽天21年途〜23年 - 西武24年〜
ドラフト 2005年1位西武
タイトル ゴールデングラブ(12年、15年)、ベストナイン(15年)
今季年俸 3500万円
選手寸評 炭谷銀仁朗(すみたに・ぎんじろう)は、平安高から2005年高校生ドラフト1巡目で西武に入団。同年、高卒ルーキー捕手として51年ぶりとなる開幕スタメンデビューを果たした。以降は主力捕手として活躍し、12、15年にゴールデン・グラブ賞を獲得。15年はベストナイン。日本代表として13、17年WBC、15年プレミア12に出場。17年12月からは日本プロ野球選手会の会長に就任した。18年オフにはFA権を行使し巨人に移籍。巨人では出場試合数が伸び悩み、その後、21年7月に金銭トレードで楽天へと移籍した。楽天では51試合に出場して3本塁打をマーク。先発マスクをかぶることも多く、経験を生かしたリードで投手の良さを引き出した。22年もチーム最多の98試合に出場。23年はチームで2番目に多い46試合で先発マスクをかぶり、9勝をマークした岸孝之、左腕の早川隆久が登板したすべての試合でバッテリーを組んだ。しかし、同年オフに戦力外通告を受けた。24年からは古巣の西武に復帰することが決まった。6年ぶりに古巣へ復帰したベテラン。インサイドワークは巧みで投手を好投に導く。積み上げた経験を若手捕手に伝えていく役割も担う。もちろん、自らが143試合すべてに出場する意気込みを持つ。強力投手陣をさらにレベルアップさせる存在だ。

炭谷銀仁朗の出場成績

直近10試合の出場成績

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