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明石健志(あかしけんじ)

内野手 | 右投左打

明石健志 プロフィール

生年月日 1986年1月9日
身長 174cm
体重 66kg
血液型 B型
出身地 北海道
経歴 山梨学院大付高 - ダイエー・ソフトバンク04年〜22年
指導経歴 ソフトバンク23年〜(二軍打撃コーチ)
ドラフト 2003年4位ダイエー
選手寸評 明石健志(あかし・けんじ)は、山梨学院大付高から2003年ドラフト4位でソフトバンクに入団。1年目に一軍デビューを果たしたものの、2年目以降はケガに悩まされた。川崎宗則がメジャー移籍した12年に135試合に出場。しかし、13年は右ヒザを痛め、出場数を33試合に減らした。14年は主力をケガで欠いた夏場以降、三塁、二塁でスタメン出場を増やし、日本一に貢献。17年は103試合に出場し、一番打者としてはチームトップとなる53試合でスタメン起用。プロ入り後、50試合以上出場したシーズンでは自己最高の打率.279。出塁率も.346をマークするなど、強力な中軸を誇る打線にあって、しっかりと役目を果たした。「他球団ならすぐにレギュラー」という周囲の声もある中、国内FA権を取得し熟考した結果、チーム残留を決めた。現役野手最後のダイエー戦士は、まだまだ現役続行に意欲を見せる。「やっぱり区切りのいい20年目までは頑張りたい」。通過点となる22年も、主な仕事場は試合終盤、大事な場面でになりそうだが、どこで使われようが結果を残すことは変わらない。22年9月に引退発表、9月24日に引退試合が行われた。

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