生年月日 | 2000年4月4日(24歳) |
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身長 | 187cm |
体重 | 84kg |
出身地 | 宮崎県 |
経歴 | 三股西小(三股西ファイターズ、三股ブルースカイ) - 上長飯小 - 妻ケ丘中 - 聖心ウルスラ学園高[甲] - 巨人19年 |
ドラフト | 2018年6位巨人 |
タイトル | 最多奪三振(22年) |
今季年俸 | 1億8000万円 |
選手寸評 | 戸郷翔征(とごう・しょうせい)は、聖心ウルスラ学園高で2年時に夏の甲子園出場。3年夏は宮崎大会で敗れたものの、宮崎県選抜の一員として出場したU-18高校ジャパンとの練習試合で好投を見せた。2018年ドラフト6位で巨人に入団し、1年目の19年は優勝が決まったDeNA戦で一軍初登板初先発。20年より先発ローテーション入りを果たし、21年は前半戦で8勝をマークして球宴にも初出場したが、後半戦は1勝しかできず、26試合登板で9勝8敗、防御率4.27。19被本塁打、75失点はリーグワーストだった。2年連続9勝止まりだったが、22年にチームトップの12勝でついに2ケタ勝利をマーク。不規則に落ちるフォークで奪三振王に輝いた。23年は投手主将に就任。WBC日本代表にも選出され、アメリカ戦ではマイク・トラウト(エンゼルス)から必殺のフォークで空振り三振を奪うなど、特大の刺激を受けた。シーズンでは2年連続12勝をマークして誰もが認める新エースに。自慢のフォークに加えツーシームを自分のものにして投球の幅を広げ、チームを日本一に導くためにも、個人としてはMVP&沢村賞を目標に掲げて腕を振る。 |